先人の知恵を生かした器作り「一閑張教室」開催!
一閑張りとは日本の伝統工芸品を作る方法の事です。長い歴史があり、詫び寂びの趣のある作品を、オリジナルで作れるのは素敵だなと思います!
糊で和紙を貼り付けるのは繊細な作業だと思いますが、皆さん楽しそうに作っておられました!
一閑張は何回も乾かして、何重にも和紙を重ねるため、5回目で下記のような作品が完成します。
皆さん次回の開催日を楽しみに待っていてくれています。
どんな風に自分の作品を完成させるか、字入りの和紙の配置にこだわっていらっしゃいます。
楽しい事をしていると疲れませんね、とみなさんに言っていただけてうれしいです!
完成した作品はまた紹介させて頂きます!